新潟県内における小児う蝕の現状
むし歯は驚くべき減少~新潟県の歯科保健 30年の成果~
12歳児1人平均むし歯数
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5.03本(1980年) → 0.46本(2015年)と1/10に
(WHOの定める目標値1本を平成18年に達成!) - むし歯の全くない児童の割合は80.1%達しました
- 16年連続日本一むし歯が少ない県となっている
要因
- フッ素利用によるむし歯予防が進んだこと
- 学校と歯科医療機関との連携によるむし歯予防システムを全県で展開したこと
- 県民の歯科保健に対する関心が高まったこと
- 小・中・高校生のむし歯有病者率の推移 (新潟県) [PDF⁄230KB]
- 小児期のフッ素洗口が、成人期にもたらす効果 [PDF⁄93KB]
- 保育所・幼稚園及び小学校フッ素洗口実施率の推移 [PDF⁄170KB]