目的とは？

主な活動

支部の主な活動

★歯科医師連盟の目的とは？

社団法人である歯科医師会の事業に対応した政治活動を展開しています。連盟は歯科医師会と密接に関わることで、歯科医師会には成し得ない、地域単位の独自な事業の推進を展開しています。 １．医療提供体制の確立 ２．国民歯科医療の向上 ３．歯科医療の整備充実 ２．会員の歯科医業の安定 「税制改正要望事項の達成について」（平成14年度における） （1） 所得税関係 　 ＊社会保険診療報酬における概算経費率制度の存続　→　要望達成 （2） 地方税関係 　 ＊社会保険診療報酬における事業税非課税の特殊措置の存続　→　要望達成 　 個人事業税を例に概算シミュレーションしてみると以下のようになります。 所得1000万円の場合　事業税は約50万円 所得1500万円の場合　事業税は約75万円 　 ＊医療法人における事業税率の軽減措置の存続　→　要望達成

★新潟県歯科医師連盟の主な活動

１．県選出国会議員、県議会議員に対して 内容： 歯科関連予算陳情、医療制度改革資料、需要問題等歯科医療現状の報告 結果： 医療制度改革に対する歯科医師会の見解、需要問題（特に地域偏在の問題）に関する資料、データを提供して理解を得ている。需給問題では、厚労省、文部省からも協議に参加するようになった。 ２．県知事、県行政に対して 内容： 歯科関係予算陳述、ヘルシースマイル21推進 結果： 県行政において各種の歯科保健事業を遂行し、また行政からの補助金から県歯においても多くの事業を展開して、県民の歯科保健の向上及び歯科医療に対する意識向上に寄与している。 ３．両大学歯学部に対して 内容： 病診連携、需給問題についての話し合い 結果： 歯科医師会員と歯学部附属病院との病診連携が確立された。需給問題については得に地域偏在の諸問題に理解を示している。 ４．マスメディアに対して 内容： 新潟日報紙上に医療制度改悪反対の意見広告を掲載、マスコミとの連携強化 結果： 県民より即座に産道の意が寄せられた。マスコミには常時効果的な啓発を可能とする体制を維持している。 ５．参議院比例代表選挙への支援 内容： 歯科界の代表を国政の場に送るための活動を行っている。

★支部の主な活動

新潟支部 1．地元選出国会議員に対して 内容： 医療制度問題、営利企業参入等に関する当会の提言及び関連資料の提供 結果： 国政の場において若手議員による勉強会発足を喚起。 ２．地元選出国会議員に対して 内容： 市民の歯科保健計画の立案を継続的交渉 結果： 「障害歯科保健計画」が策定され、市長自らのトップダウン方式による行政と一体となった事業展開を拡大継続。 ３．両大学歯学部に対して 内容： 医局員等を対象とした「オープンセミナー」を開催 結果： 地域の実情、開業事例等の情報提供を継続することで、無秩序開業による混乱回避をもたらしている。

長岡支部 1．市行政に対して 内容： フッ素に関する記事入りパンフレットを幼児の保護者、学童に配布したい。 結果： 配布が決定した。 ２．市行政に対して 内容： 歯周疾患健診（節目健診）を実施したい。 結果： 予防衛生専門委員会にて検討後、予算要求することに決定した。

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